<29>WS8 まち歩き(川崎学)WS (木曜日)(学群:川崎学)26前期
街角の文化遺産に学ぶ―馬と生活
川崎市域とその周辺では午歳に観音堂の開帳が行われ、関係者の協力で接待なども行われ、地域の宗教を知る良い機会となっています。明治期には農耕馬として農家では持ち馬がいたり、博労による貸し馬がいたりして馬との関係が密接でした。各地にある馬頭観音にも馬と生活の道を知る手がかりがあります。古代には武蔵国など東日本の各地に牧が配置され、優良な馬が大和朝廷に献上され、またその馬を育てる土壌が育まれていった地域でもありました。このように、馬と人々の関係が各所に見られることを事例をあげて調べていきます。
講師(敬称略):日本地名研究所研究員 菊地 恒雄 ほか

